心が洗われる(;д;)

少年の歌声ってどうしてこんなに透き通ってるの…．゜．(ノ∀`;)．゜．

アンフィニのときもそうなんですが
アカペラ曲をつくるときは、少年達の歌声を聞きます。
あの声を聞いてると、自然にいろいろわいてくる。
自分の声が、どちらかと言うと少年寄りな気がするので
馴染みやすいのかなーなんて思ったり。


歌の感想をくれる友達のほとんどが、私の低音が好きだと言います。
のえ…高音も頑張ってんよ…！
いや、低音が好きだと言って頂けるのは嬉しいんですけどね(*´∇`)ノ
低音も大事に歌ってきた甲斐があったなあと思いました。

ああ…少年の歌声、良すぎる…。


今日の夜のバスで岐阜の実家に帰ります。
明日、通っていた高校の吹奏楽部の定期演奏会があるので
それに合わせて帰るんです。
吹奏楽懐かしい…。
私の高校生活の２／３は吹奏楽で占められてましたから。
合奏っていいよね…あのたくさんの音がきれいに重なる瞬間がすごい好き。
私の和音の感覚は絶対吹奏楽で鍛えられたよな。
厳しかった先生には今でも感謝している。

吹奏楽の曲を書いてみたいけど
私にはあんなにたくさんの音は扱えないやー。

でもアカペラ曲をつくりながら目指してるのは
のえ声オーケストラを完成させること。
声色の使い分けを極めたい。
ピアノの楽譜を声でやってみても面白いかなって思う。
勉強にもなる気がする。
ピアノ曲こそ、アカペラ曲の参考にすべきものだと思ったり。
だって、同じ楽器の音だけで構成されてるのに、表現の幅が広いんだもん。
ピアノすごいよ。

私はピアノの音が大好きです。
あと、フルートとバイオリンの音にも弱い。
歌いやすい楽器が好きなのかな。
曲中でよく歌ってるから好きなのかな。
とりあえず好き。