できたのよおお

マスター音源、盤面デザイン共に昨日完成しましたー！
でもって無事に入稿終わりましたー！
やー緊張したわ…。
ディスク１枚無駄にして(失敗した)、３枚焼いた甲斐がありました。
１枚目でオッケイでしたけど(^_^;)
２枚もマスター用ディスク(予想以上に高かった)を使ってダメだったら泣くわ。
マスターＣＤに問題があったら全部台無しなので、
ミスがないかと昨日から冷や冷やしてました。
いっつも「まあ、なんとかなんだろ」って能天気なんですけど
今回ばかりは…失敗は許されねえ…！って思って。
３人の努力を無駄にするとか、どう考えてもできんだろ。

プレス会社の人が大丈夫ですって言ってくれたから大丈夫！

お三方、間に合わせてくれて本当にありがとうございましたm(_ _)m


あとは冊子が無事にできることを祈ります。
特に心配はしてないけどねｗ
自分が歌詞の誤字脱字チェックを抜からないかが一番心配だわよ。

あれ？私、書いたかなあ？
今回の作品は、Ａ５の冊子とＣＤがセットなんです。
どっちが欠けても世界は広がらないの。２つで１つ。
文章のない絵本と音楽で世界を表現したい！ってずっと思ってまして。
ホントはアンフィニでそれやろうと思ってたんですけど(私だけ)
コスト面の問題で、データとして絵をつけるという今のスタイルになりました
…という裏話。
紙は高いねん…でもあたしは紙がいいんだ。
絵本てだけでうきうきするじゃん。
コスト面はサッパリ解決されてませんが、いいんです。
(スギさん、一時的にお世話になります…スイマセンありがとうございます)
作りたいんだもの。やりたいんだもの。
やるなら自分が一番やりたいと思った形でやろうと思った。
だって、これが一番私のやりたいこと。
一番やりたいことは一番やりたい形で一番魂込めてやらなきゃ！
全てに全力を注いでとにかく突っ走って、
ふと振り返ったときに、
共感してくれる人がたくさんいたら嬉しいね(*'∀')
これが創作における成功かなって最近は思う。


スギが絵を描いてくれて、hanacoちゃんがデザインをしてくれます。
このタッグ、最強。
ここにイヌリン加わったらきっと向かうところ敵なし。
岡崎やべーよ。
悲しみの街？
バカな。
才能の宝庫だよ。


冊子には、ユラ字なるもので、ユラ語詩が記載されます。
今までてきとーに、のえ語と言ってた造語たちを「ユラ語」と決めて
そのユラ語を記述するための文字を「ユラ字」としました。
ユラ字、一からつくったｗ50字近く。
それをhanacoちゃんがフォントにしてくれました(神！)。
キーボードで打ったらホントにユラ字がでてくるのよ…！
すごいのよ…この企画ホントにすごいのよ…！
関係者の能力値が高いからどんどんすごくなっちゃったのよ…！


ユラ字デザインは楽しかったです。
一から文字創るなんてできないぃって思ってたんですけど。
まあ、カタカナをベースにしたから、正確には一からじゃないか。
カタカナで歌詞を記載するのはダサいので、歌詞は載っけないつもりでした。
でもユラ字フォント化のおかげで載せれる(ただし初見では読めない)
どころか、
解読できる楽しみというオマケ要素も入れられちゃった！
創ったらどうですか？ってサラッと言ってくれた一音ちゃんに感謝。

ちなみに解読は簡単です。
今回のＣＤで全字わかるかな？
どうだろ…「ヌ」とか使っったかなあ。
ゼヒ５０音表をつくってみて頂きたい。
でもって使ってない文字があったら教えて頂きたい。

私の発音上の好き嫌いがわかりますね。
ユラ語は結構私の発音上の好き嫌いや得意不得意に左右される。んです。
リップノイズが乗りやすい音は極力避けてる。
「ラ」とかすごく使いたいんですけど。使えないです。

どの音を何回使ってるか集計したら、自分の特性が少しはわかるかもしれんな。

とにかく楽しみ(´v｀*)